「せっかくの風俗なのに、なかなかイケない」「イクまで時間がかかってしまう」など、風俗での射精で悩みを抱えている男性もいるのではないでしょうか。

風俗でイケない男性には、いくつかの共通する原因があります。
また、イケない悩みを解決するためには、原因にあった対策が必要です。

本記事では、風俗でなかなかイケない原因と対策法を解説します。
風俗でイキづらい男性客への風俗嬢の本音も紹介しているため、風俗での射精でお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

風俗でなかなかイケない男性を探っていくと、共通するいくつかの原因が見えてきます。
一つは、普段のオナニーの影響です。

また、「風俗」という特殊な環境への慣れも原因となり、風俗嬢との相性も影響します。
まずは、数ある原因の中から4つをピックアップし、それぞれの内容を具体的に解説します。

風俗でイケない原因として第一にあげられるものが、「オナニーのしすぎ」です。
とくに、週4回以上オナニーをしている方は遅漏になりやすい傾向があるため、注意してください。

オナニーの回数に加え、オナニー時の刺激の強さも問題です。
男性がオナニーをする際、より強い刺激を求めるために、無意識に強い力で握ってしまうケースもあります。
強い力で刺激を加えることが習慣付いてしまうと、女性が性器を握る強さに物足りなさを感じ、性器の感度は鈍くなりがちです。

オナニー時の刺激の強さだけでなく、オナニーの仕方もイケない大きな原因です。
以下のような、特殊なオナニーの仕方が習慣化すると、慢性的な遅漏の原因となります。

風俗だけでなく、プライベートでのセックスでも遅漏に悩まされる可能性があると言えるでしょう。
オナニーは回数や握る強さに限らず、体勢にも気を付けましょう。

オナニーの回数や仕方に問題がない場合は、風俗慣れをしていないことによる緊張が大きな原因となっているかもしれません。

男性における射精のメカニズムは、非常にナーバスなものです。
緊張や不安があると、精神状態や筋肉が萎縮してしまいます。性器が萎縮してしまえば、思うようにイクことはできません。
風俗慣れしていない初心者の方がイキづらい理由には、このような原因があります。

単純に風俗体験が少ない方ならば、利用回数を重ねるごとに緊張が解け、イクことに問題を感じなくなるでしょう。
回数を重ねても緊張をほぐせない場合は、リラックスするための対策が必要です。

ここまで紹介した3つの原因は、すべて男性自身の問題です。
しかし、風俗でイケない原因には、相手の風俗嬢との相性が悪いことに起因するケースもあります。

「相手の風俗嬢との相性が悪い」と考えても良いのは、以下のようなケースです。

「気持ち良いと感じない」「魅力を感じない」と思ってしまう相手は、相性が悪いと言えます。

さらに、「新鮮さ」と「性的興奮」は密接な関係があります。
上記のような気持ちに陥ってしまうのは、初めて風俗嬢を指名した際だけではありません。
数回にわたり同じ風俗嬢を指名し続けた方が慣れを感じ、新鮮さが欠けてしまうことからイケなくなることもあります。

では、風俗を利用したにもかかわらずなかなかイケない男性客に対して、風俗嬢はどのような感想を抱いているのでしょうか。

風俗嬢の本音には大まかな傾向として、「遅漏客を敬遠してしまう」というタイプと、「申し訳なく感じる」という2つのタイプが存在しています。
ここからは、各タイプの詳細を紹介します。

〇「だんだん痛くなってくるから、なるべく遅漏客にあたりたくない」派

なかなかイケない遅漏客とのプレイは、相対的にサービスしている時間が長くなります。
男性に比べて体力のない女性にとって、長時間のフェラや素股は、身体的な負担も大きくなります。
最悪の場合、粘膜に傷ができ、仕事ができない状態ともなってしまうため、遅漏客を敬遠する風俗嬢は一定数存在します。

〇「なかなかイカせてあげられず、申し訳なくなってしまう」派

風俗嬢には、男性客をイカせることで仕事をしている、と意識する女性が多くいます。
そのような女性にとって、男性客をイカせられない事実は、何もしていないのと同じです。そのため、申し訳なさや後ろめたさを感じる風俗嬢も多数います。

2つのタイプに共通して言えることは、なかなかイケない遅漏客に対して、身体面・精神面で何かしらの負担を感じることです。
したがって、「遅漏のお客さんで嬉しい！」と思う風俗嬢は少ないと言えるでしょう。

前述したように、風俗嬢にとってなかなかイケない男性客は、身体面・精神面での負担が危惧されるため、決して喜ばしいものではありません。

そこで次に、風俗でのプレイでイケるようになるための対策法を4種類紹介します。
オナニーの回数に問題のある方、プレイでの緊張に問題のある方、それぞれで対策法は異なるため、自分に合った対策法を実践しましょう。

風俗でイケるようになるために最もポピュラーな方法は、1週間前から「オナ禁」することです。

刺激に鈍感となっている状態から回復するためには、刺激自体を与えないことが有効な対策となります。とくに、オナニーが日常化している男性に効果的な方法です。

また、遅漏の男性へオナ禁やアダルトビデオ鑑賞の禁止をすることは、日本のみならずアメリカでも取り入れられています。
オナニーをする際にアダルトビデオを見ている方は、アダルトビデオ鑑賞も同時に禁じるとより効果的でしょう。

風俗でなかなかイケないときは、風俗嬢に好みの刺激の与え方を伝えてみましょう。
好きな刺激には、大きな個人差があります。風俗嬢側も、男性客の好みを知っておいたほうが対応しやすく、お互いが気持ち良くプレイに励むことが可能です。

とくに、特殊なオナニーをしている方は、感じる刺激・箇所が通常と異なるケースが多くなります。
そのため、事前に刺激の強さや感じる場所を話しておくと良いでしょう。

とは言え、女性は男性に比べて力が弱く、肌ざわりもやわらかいため、どれほど刺激を強められても物足りなさを感じる可能性があります。

物足りないからといって「もっと強めて」という要望をしすぎると、相手の風俗嬢の身体面にも負担を与えかねません。
そのため、普段のオナニーで与える刺激を徐々に弱める努力も同時にすすめることをおすすめします。

風俗嬢とのプレイで緊張する方は、プレイ前に風俗嬢と楽しく会話することで、プレイ中にイク確率が高まります。
お互いがリラックスすることで、射精しやすい環境ができるためです。

会話の内容は、他愛のない世間話でも問題ありません。風俗嬢と楽しく話せる会話や雰囲気づくりを心がけましょう。

もしも会話の内容がどうしても思い浮かばないという場合は、相手の風俗嬢に「プレイ前に数分、リラックスするために少しおしゃべりがしたいな」と伝えてみてください。
素直に会話がしたいと伝えられて、嫌な気持ちになる風俗嬢はひとりもいません。会話も風俗嬢がリードしてくれるため、プレイ前の楽しいリラックス時間を過ごせるでしょう。

風俗でなかなかイケない場合は、好みの嬢を見つけることも大切な作業です。
とくに、テクニックやサービス内容は実際に指名しなければわからないケースも多いため、お試しとして何人かの風俗嬢とプレイしてみることをおすすめします。

また、いつも指名している嬢でイケなくなった場合には、違う風俗嬢を選ぶことも一つの手段です。
嬢との相性が悪いかもしれない、新鮮さがなく盛り上がらないと考えている男性には、新たなお気に入りの風俗嬢探しも効果的です。

風俗でイケない原因には、オナニーの回数の多さや刺激の強さ、オナニーの仕方の偏りなどの問題があります。その他、プレイ前に緊張することや相手の嬢との相性も、プレイ中になかなかイケなくなる原因です。

プレイ中になかなかイケないとなれば、自身だけでなく相手の風俗嬢にも負担がかかります。
ここまでの内容を参考に、オナニーを我慢したり刺激方法を伝えたりして、自分に合った対策を行いながら、風俗でのプレイを心から楽しんでください。